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「社会起業家」とは、大きく2つの解釈があります。 第2に、「営利・非営利を問わず、新しいシステムで社会的価値のある事業を行っている人」です。これは、社会起業家像で、狭義の「社会起業家」といえます。
営利・非営利を問わずということで、なにもNPOが社会起業家であるということでもなく、ビジネスを展開している企業が社会起業家とはいえないということではないのです。ノンプロフィット(非営利組織)から、政府、政治、ビジネスまで、さまざまな分野で、本当に自分が強い動機や情熱を感じることに対して何かをしたい、できれば、フルコミットして働きたい。その表現として、ビジネスでの経験を生かして、様々な形で、この分野に貢献している人々だということです。ここでの新しいシステムとは、企業、行政、市民、NPOそれぞれのネットワークを活用し、本来公的機関がなすべきサービスを市民、企業、地域、団体、個人までが、既存のシステムに捉われない、行政からの自立に行動を起こすことなのです。第1歩を踏み出すには、自覚と責任のある市民意識と自己責任を意識することです。 社会責任を果たす企業への投資 ビジネスにおいて、「目的のための利益」から「価値への報酬」への展開を考え、効果、効率、利益だけを求めた市場経済から、経営者の「使命感」や「志」と「誇り」に敬意の報酬が与えられる時代に変化しています。 価値主導のビジネスモデル 企業は消費者、投資家、生活者など企業の周りにいる人々の視点から、どのように評価されるようになってきたか、企業と社会はどのようにつきあっていけばよいのかを、ライフ ギアーは、その重要性を企業の社員に理解させるために「コンサルタント」として存在しています。戦略パートナーとして存在し、「市民運動を通じたパートナーシップ」の企業研修を行い、商品企画、マーケティングリサーチを、生活者とのフォーカスインタビューなどから情報提供をし、企業の「戦略的社会貢献活動」をクローズアップしていくのです。 ビジネスを通じて社会問題を解決し、その結果として利益をもたらすので、社会も企業も「使命感」や「志」と「誇り」に敬意の報酬が与えられるのです。 Lohas(ローハス:Lifestyles Of Health And Sustainability) L Lifestyles O Of H Health A And S
Sustainability LOHASは米国の社会学者ポール・レイ氏らが1998年、全米15万人を対象に15年にわたって実施した価値観調査で第1社会集団:信心深い保守派(Traditional)第2社会集団:.民主主義と科学技術を信奉する近代主義者(Modern)−に続く第3の社会集団として、LOHASを実践する生活創造者(Cultural
Creatives)の存在を実証したのがきっかけで認知度が高まりました。 Toppage |