Telephone 電話のマナー TEIKO.K 受け方の基本 1.ベルが3回なる前にとりましょう。3回以上は「お待たせいたしました。」 2.受話器は左手、ペンとメモは右手に 3.「ありがとうございます。」あるいは「はい」 4.「○○〈会社名〉」 5.「○○〈課、あるいは支店名〉」 6.「○○〈自分の名前〉でございます。」 「はい。ライフ ギアー 企画課の○○でございます。」 7.「○○企業の○○さまですね。」 8.「いつもお世話になっております。」 9.「少々お待ちくださいませ。」と必ず保留。 10.担当者へスピーディに取り次ぐ。 担当者が不在の場合 1.「おさしつかえがなければ、ご用件をお伺いいたします。」 2.5W1Hあるいは5W2Hでメモ 例)日付、受け時刻、「どちらの」 「どなたから」 「どのような用件で」 「連絡先」 自分の名前 3.用件の復唱 4.「○○(自分の名前)が承りました。」 5.不在者のデスクへメモ。 電話をかける基本 1.メモ、資料を用意する 2.「○○〈会社名〉」 3.「○○〈課、あるいは支店名〉」 4.「○○〈自分の名前〉でございます。」 「お世話になっております。ライフ ギアー 企画課の○○でございます。」 5.「○○様をお願いします。」 6.担当者にかわったら「お世話になっております。ライフ ギアー 企画課の○○でございます。」 「お時間よろしいでしょうか。」 7.「かしこまりました。では、失礼いたします。」 8.相手が受話器を置いた確認をし、電話をきる。 企業にとっての「何億円の仕事」も「あなたの電話」からはじまるのです。 |